FF14(ファイナルファンタジーXIV)のプロデューサーレターライブが12月15日に行われて、最新情報が出てきましたね。
パッチ4.2
パッチ4.2のタイトルは「暁光の刻」(RISE OF A NEW SUN)です。2018年1月下旬に公開予定となっています。1月下旬というとカプコン期待の大作モンスターハンター:ワールドとぶつかりますね。
パッチ4.2の内容
新たなメインクエスト
新たなサブクエスト「ヒルディブランド外伝紅蓮編」(4.25で実装予定)
新たな蛮族クエスト「アナンタ族」
新たなインスタンスダンジョン「紅玉火山 獄の蓋」「暴走戦艦 フラクタル・コンティニアム(Hard)」
新たな討滅戦「白虎征魂戦」「極白虎征魂戦」
新たなレイドダンジョン「次元の狭間オメガ:シグマ編」「次元の狭間オメガ零式:シグマ編」
新たなアラガントームストーン:虚構
このあたりはいつもの定食アップデートですね。偶数パッチで新たなアラガントームストーン:虚構を集めることになりますね。虚構を集めるとか、なかなかプレイヤーを皮肉ったFF14開発らしい良いネーミングですね。
アイテムレベルが引き上げられるので今現在集めている装備品の価値が失われて、新しい装備品を入手するために周回することになりますよ。積み上げてきた物がパッチによって崩されて一からスタートするのがFF14の風習です。
禁断の地エウレカ:アネモス編
新コンテンツとなるのが禁断の地エウレカです。残念ながらパッチ4.25でのリリースとなりますね。
空島の後継コンテンツだとおもいますが、まだまだ全容が見えてこないですね。次回のプロデューサーレターライブで紹介があるみたいです。
PvP(ザ・フィースト)
ザ・フィーストが改修されてテコ入れされますね。
新マップ「クリスタルタワー演習場」が追加されます。なんと公式大会の開催を検討されています。たしかに昨今のeスポーツの流れがありますが、大丈夫でしょうか。
前回の公認非公式大会のときのように3チームしか集わなかったとならないように祈りたいですね。
試合時間の短縮やメダル所持上限をロールごとに設定するなど、ルールが大幅に変更されていますね。ここまで変更しないといけないほど、現在のフィーストは失敗と言えるのではないでしょうか。
PvPチームが結成可能になります。PvP専用のチームが作れるみたいですね。チームのレーティングなども用意されています。新たなヒエラルキーを作ってミッドコア層を優越感に浸らせたいのでしょうか。
ファンフェスティバル
早くもファンフェスティバルの情報がでてきました。情報を早めにだすことで期待をあおるのはいつものことですね。
日本では2019年3月23日(土)24日(日)の2日間に開催されます。会場は幕張メッセとなっています。前回よりも広いホールを使用するようで、入場料金に跳ね返ってこないか心配ですね。
2014年
1日券4320円
2日券8100円
動画配信1500円
2016年
1日券6500円
2日券12000円
2日券+脱出ゲーム15000円
動画配信3000円
2019年のファンフェスの価格はいくらになるのでしょうか。本来こういったイベントはファンサービスで無料となることが多い(PSO2やドラクエXのイベントは無料)のですが、FF14のイベントでは黒字化が義務付けられています。プロデューサーの発言で「黒字化にするならやっても良いと社長に言われている(趣旨)」とありましたよね。最高課金者数を達成しているのですから、利益をファンに還元してほしいですよね。
むしろファンフェスティバルを開催することで収益を上げようとしているような料金設定ですよね。ワタアメの原材料は砂糖だけなのですが、どう考えたら1500円になるのでしょう。不思議でしかたがありません。
次回のファンフェスティバルの料金設定やワタアメの価格がどうなるのか今から楽しみですね。
まとめ
FF14のパッチ4.2とファンフェスティバル開催の情報をお伝えしました。