ファイナルファンタジーXIVのフォーラムが炎上しています。禁断の地エウレカ:ヒュダトス編の高難易度パブリックダンジョン「バルデシオンアーセナル」にストーリーがあることが分かり、ストーリーだけを楽しみたい人から不満の声が上がっています。
⇒ストーリー追加問題に公式回答がありました。
バルデシオンアーセナル
ヒュダトス編のバルデシオンアーセナルは、突入上限が56人の高難易度パブリックダンジョンです。突入前に確認が表示されるなど、高難易度がアピールされていました。
難しいのは良いのですが、そこにエウレカのストーリーが追加されていることに反感の声が上がっています。
第49回PLLでの発言
パリファンフェス2日目の、第49回プロデューサーレターLIVEでバルデシオンアーセナルの発表がありました。
その中で吉田PDは「ストーリー上とかやらなくていいので」と言ってますね。ストーリーを実装しておいて、やらなくていいというのはおかしな発言です。
多くの人がストーリー的なものはないと思ったのではないでしょうか。結果として、またしても吉田PDに騙された形になりました。
同じことの繰り返し
そもそも高難易度コンテンツにストーリーをいれないでほしいというのは、大迷宮バハムートの時に言われてました。
そして実装されたのが機工城アレキサンダーのノーマルと零式という仕組みで、誰でもストーリーは見れるようにしたはずです。
以前にも問題となっていたのに、同じことが繰り返されています。開発がプレイヤーのことを少しも考えていない表れですね。
まとめ
ファイナルファンタジーXIVのフォーラムが、「バルデシオンアーセナル」のストーリーについて炎上していることを紹介しました。
高難易度コンテンツにストーリーをつけたら、批判の声がでるのを想像できなかったのでしょうか。
エウレカはこつこつと続けるコンテンツだと思っていたのですが、そこに高難易度必須のストーリーがあると分かり残念です。