ファイナルファンタジーXIV漆黒のヴィランズのヒーラーロールの調整を見ていきたいとおもいます。第51回プロデューサーレターライブの情報を元に紹介しています。
プロテス廃止
ヒーラーロールの調整で一番インパクトのある情報は、プロテスが廃止されるということです。
新しいコンテンツではプロテスなしでの調整となるだけなので、あまり大きな影響はありません。過去のコンテンツのバランスが気になりますね。
プロテスがファイナルファンタジーXIVから消え去ります。ファイナルファンタジーの世界観よりも、ゲームバランスやバトル調整を重視した結果なのでしょう。
白魔道士
白魔道士はインスタンスヒールが強化されています。ヒーリングリリーが時間でスタックされるようになります。
またヒーリングリリーを消費すると、ブラックリリーが溜まっていき攻撃に使えるみたいです。
学者
学者には、ダイレクトヒールが追加されています。
ペットのフェアリー・エオスとフェアリー・セレネの性能が全く同じになります。違いがあるとすれば見た目だけですね。光の癒しの指示ができなくなっていますね。
またフェアリーだけでなく、一定時間セラフィムを呼び出せるようになります。セラフィムはフェアリーよりも強力な回復ができます。敵の強力な攻撃に合わせてセラフィムを呼び出すと良さそうですね。
占星術師
すべてのカードに与ダメージ上昇の効果がつきます。近接攻撃ジョブに効果が高いものと、遠隔攻撃ジョブに効果が高いものがあります。
カードの効果の均一化が図られましたね。
まとめ
ヒーラーロールの調整は、それぞれの弱点を補強している感じがします。
プロテスを無くしたり、フェアリーの性能を同じにしたり、カードの効果を与ダメージアップだけにしたりと、余計なものはどんどん削除されていますよ。