ファイナルファンタジーXIV5周年記念インフォグラフィックを紹介します。5周年を節目としたデータですね。今年は領勢調査を行わないみたいで、その代わりとなるものでしょうか。
累計プレイヤー数
累計プレイヤー数は1400万人となっています。インフォグラフィックには算出方法が表示されていませんが、日本、アメリカ、ヨーロッパのグローバル版と中国、韓国のプレイヤーを含んだ数字です。
さらにフリートライアルの数字を含んだものです。こういったデータを示すときはデータの算出方法を表示してほしいです。数字を大きく見せようとしていることがうかがえますね。
1400万人という数字は、フリートライアルを含む累計のプレイヤー数です。現在遊んでいるアクティブユーザー数のほうが興味があるのですが、公表されませんね。
カットシーン
カットシーンの総時間は4500分です。少し分かりにくいですが、75時間となります。映画38本分の時間みたいですね。
カットシーンは全編フルボイスに対応してほしいですね。せっかく声優さんを使っているのに、ボイスがないところで違和感を感じます。
インゲームテキスト
インゲームテキストは2800万文字だそうですが、これはおかしいですね。注意書きを見ると日本語、英語、フランス語、ドイツ語の合計数と英語で表示されています。
他の言語を足して計算するとか水増ししたいという考えが見えてきますね。しかも日本語では表示しないというおまけつきで、日本のプレイヤーを馬鹿にしています。
修理費
修理費には1兆8000億ギルが使われたそうです。こういう運営にしか分からない数字の発表は良いですね。
ピサの斜塔の修繕費との比較はちょっと意味が分かりませんが、たくさん修理費を使わされているのは確かです。
まとめ
ファイナルファンタジーXIV5周年記念のインフォグラフィックの一部を紹介しました。もう少しプレイヤーのデータを発表してもらいたいですね。
あと領勢調査で発表されていた総プレイ時間の発表もなくなりましたね。過去最大の有効課金者数を達成したはずなのに、総プレイ時間を発表できないなんて不思議で仕方がありません。発表したくない理由があるのでしょうか。