ファイナルファンタジーXIV(FF14)のプロデューサー兼ディレクター(P/D)吉田直樹氏が年越しゼロ人のリベンジを果たしていました。
年越しゼロ人とは
一昨年の年末カウントダウンイベントとして、ニコニコ生放送で「オンラインゲームプロデューサー忘年会」というものが開催されました。DQ10の齊藤プロデューサー、PSO2の酒井プロデューサー、木村ディレクター、FF14の吉田P/Dが集まって忘年会を行い、開発裏話などが面白おかしく聞く事ができましたね。
その中で年が変わる瞬間のカウントダウンをオンラインゲームの世界のみんなと一緒に祝おうという企画がありました。それなのにFF14の映された画面には1人しかいませんでした。この映っている1人も運営のキャラクターなので、集まったプレイヤーが年越しゼロ人となってしまったというものです。
事前に集まるように告知していなかったようですが、それはDQ10もPSO2も同じ条件だったとおもいます。このふたつのタイトルはにぎやかな年越しの様子が映し出されていましたが、FF14の年越しは寂しいものでした。
ガチ切れ
この有様にFF14の吉田P/Dはガチ切れとなってしまい、宣伝担当のスタッフに「○んだらいいんだよ」「お前らふざけんなよ、コノヤロー」とパワハラ間違いなしの暴言を浴びせていました。
上層部に注意されたのか、後日のプロデューサーライブレターであれは演技だとごまかしていましたね。あの時、怒りに任せてクラッカーを折ろうとしたのも演技だったのでしょうか。硬くて折れなかったようですが。
暴言が影響したせいなのか2017年の年末にこの番組は無くなってしまいましたね。
年越しゼロの様子はこちらから見ることができますよ。
年越しゼロリベンジ
悔しい思いをした吉田P/Dは2017年の年末に、吉P散歩のキャラクターでゲーム内に降臨しプレイヤーとカウントダウンしていましたよ。
生放送の番組はありませんでしたが、年越しゼロ人のリベンジを果たすことができました。目撃した人がtwitterで情報を上げていますね。
まとめ
年越しゼロ人のリベンジを吉田P/Dが年末に行っていたという情報でした。
生放送もないのに公式のキャラクターを使ってカウントダウンするなんて、よほど年越しゼロ人が悔しかったのですね。
今回は見事にリベンジすることができたようですよ。