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FFTの攻略本(黒本)に誤情報が多いのは開発が嘘のデータを渡したから

ファイナルファンタジータクティクス(FFT)の攻略本の情報が正しくないのは、開発が嘘情報を渡していたと暴露されました。

ファイナルファンタジータクティクス実況プレイPart2

2018年5月18日14時からファイナルファンタジーXIVプレゼンツ「ファイナルファンタジータクティクス」実況プレイ Part 2がニコニコ生放送で行われました。なぜファイナルファンタジーXIVプレゼンツかというと、ファイナルファンタジーXIVのパッチ4.3でリターン・トゥ・イヴァリースのアップデートがあるからですね。

この日は16時間におよぶ生放送でゲストや開発者がファイナルファンタジータクティクスのクリアを目指していました。そんな中、攻略本の情報について前廣さん(FFT開発メンバー)が裏事情を暴露されました。

攻略本の情報について

問題となった攻略本は1997年8月に発売された「ファイナルファンタジータクティクス大全」(通称黒本)です。

げんじのこてが小数点以下の確率で盗めるで有名な攻略本ですね。実際には盗めません。

前廣さんの発言を要約すると『攻略本を発行している会社が開発からのデータそのままで検証をしないことにイラっとしたので、嘘の情報を渡した』そうです。(嘘の情報を提供したのは前廣さんではありません)

分かりやすい嘘の情報を渡したはずなのですが、それがそのまま採用されて嘘情報のまま発売されたのでしょうか。

いまでも語り継がれる有名な攻略本に対する憤りが発行元から、開発に向かってしまいますね。攻略本を読むことになるプレイヤーのことを考えない行動にがっかりしてしまいました。

まとめ

ファイナルファンタジータクティクスの攻略本に誤情報が多いことの裏事情を紹介しました。とある開発者が意図して偽情報を流していたということです。

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