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リターン・トゥ・イヴァリースはFFTの続編でもなんでもない!

ファイナルファンタジー14のパッチ4.1「英雄の帰還」で追加されたコンテンツ「リターン・トゥ・イヴァリース」はFFTの続編でもなく関係ありません。

リターン・トゥ・イヴァリース

ファイナルファンタジー14のパッチ4.1「英雄の帰還」の目玉コンテンツとして登場したリターン・トゥ・イヴァリースは24人で攻略する大規模コンテンツのことですね。

ラムザが登場するなどFFTとのつながりがあるのでは思ってしまいますが、全くの別物ですよと開発者が発言していますね。

ラムザだけでなくラバナスタなども登場するのでFF12の世界ともごちゃまぜな感じもします。FF12もイヴァリースなので良いのですが、別作品なので違和感をおぼえますね。

 続編でもなんでもない!

ユーザーの心理からすれば、あの名作FFTの世界の続きもしくはサイドストーリー的なものが楽しめるのではと期待していました。がしかし出てきたものは続編でもなんでもない、FFTとは全く異なる別物ということです。

リターン・トゥ・イヴァリースというタイトルが誤解を与えますよね。アナザーイヴァリースとかだと納得もできるのですが。

イヴァリースの名前や世界観をFF14のシステムに落とし込んで、ひとつのコンテンツとして作成した感じでしょうか。FFTは名作だけに続編や関連性を期待してしまいますが、全く新しい別物として楽しむものなのでしょうね。

FF14にはビビやカイエン、クルルといった過去のFFの主人公の名前を使った全く無関係の登場人物が現れます。今回のラムザもこれと同じで、FF14らしく過去作の登場人物を使っているだけにすぎないのでしょう。

まとめ

リターン・トゥ・イヴァリースはFFTと全く関係のないコンテンツです。FF14はすべてのFFの原初世界という設定なので、このイヴァリースが正史となってしまいますね。

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