Windows7の更新プログラムの自動アップデート作業が失敗する時の解決方法を紹介します。
自動アップデートの失敗
パソコンの調子が悪くなったので、Windows7を再インストールすることにしました。
再インストール後に更新プログラムを自動更新するように設定したのですが、何度も更新が失敗となりました。シャットアウト後に更新プログラムがインストールされるまでは良かったのですが、次にパソコンを立ち上げたときにプログラムの構築が上手くできずに0%から進まなくて失敗するという症状でした。
この後更新を中止して元に戻るのでパソコンは使えるのですが、毎回更新作業に失敗するという状況でした。
解決方法
自動更新は失敗するので、パソコンが起動している間にインストールすることにしました。
スタートボタンからコントロールパネルを選択し、システムとセキュリティをクリックします。Windows Updateという項目があるのでこちらを選択すると、適用される更新プログラムが表示されてインストールするボタンがありました。
パソコンを起動中にこちらからインストールを行って再起動を実行すると、更新プログラムを適用することができました。
まとめ
原因は分かりませんが、Windows7を再インストールして更新プログラムの適用が失敗したときの解決方法を紹介しました。
同じ作業をしているはずなのですが、シャットダウン時の自動更新では上手くいきませんでした。
再インストール時に同じような症状になった人は試してみてください。