ファイナルファンタジーXIV(FF14)のパッチ4.2で実装されるミラージュドレッサーで武具投影が便利になります。ミラージュドレッサーの使い方を紹介します。
ミラージュドレッサー
ミラージュドレッサーは宿屋の部屋に置かれています。所持品からミラージュドレッサーの中に装備品を入れると、幻影化されて所持品から消滅します。
ミラージュドレッサーに装備品を入れるときに、ミラージュプリズムがひとつ必要になりますよ。ミラージュプリズムはようやく一本化されたので、ミラージュプリズムの種類を考えなくて済みました。
ミラージュドレッサーの中に200個の装備品を幻影化することができますよ。
ミラージュプレート
ミラージュプレートというものが10セット用意されています。そのミラージュプレートにミラージュドレッサーで幻影化した装備品を貼り付けてコーディネートしていきます。
ミラージュプレートに貼り付ける装備は愛蔵品キャビネットからも選択できます。このプレート編集は宿屋のミラージュドレッサーで行います。
ステータス画面からミラージュプレートのボタン(自キャラ表示の上に追加されています)を押すと、編集したミラージュプレートが出てきます。装備に使いたいミラージュプレートを選択して、転写するとすぐに装備の見た目が変わります。(ジェネラルアクションにもミラージュプレートのコマンドが追加されていますね。)
この転写は都市内、ゴールドソーサー、エタバン会場でのみ行えます。ハウジングエリアでは使えないのが残念な仕様ですね。
ミラージュプレートから、装備品に転写するとき職業制限は存在します。装備できない箇所は転写するときに反映されないようです。
ミラージュプレートから装備品に転写するというのは、従来のミラプリを一括で行っているだけです。当然ながら転写された装備の見た目が変更されるので、注意が必要ですね。
染色
装備品の染色は、ミラージュプレート編集で行うことができます。ミラージュプレートごとに別々に色を変更することもできるみたいですね。
カララントは必要になるので持っていないといけませんね。
まとめ
ミラージュドレッサーの使い方を紹介しました。最新の装備を幻影化すると消えてしまうので、注意したいですね。
それから職業による装備制限は依然として存在します。自由におしゃれを楽しめないのが残念なところです。