ファイナルファンタジーXIVの禁止事項とアカウントペナルティポリシーが変更されました。ギスギスしすぎているので、取締りが厳しくなりますよ。
⇒変更のおしらせ
厳罰化
今回の変更で、厳罰化が可能となっています。いままでは一時利用停止3日間が最大でしたが、新しいアカウントペナルティポリシーでは一時利用停止10日間と一時利用停止20日間が追加されました。
利用停止3日間だけでは短すぎるところがあったので、10日間と20日間の一時利用停止が追加されることになりましたね。
GMポリシーも変更
GMポリシーは非公開ですが、こちらも改訂されました。ゲームマスターの行動方針を決めるものですね。禁止事項やアカウントペナルティポリシーを実際に運用するのはGMなので、どのように運用するのかが変更されています。
ハラスメントなどを報告しても、ユーザー同士の問題にGMが介入することはありませんでした。今後はGMが積極的に介入するようになるとのことです。
FF14の代名詞と言えるギスギスした世界ですが、今後変化は見られるのでしょうか。
取り締まれるかが問題
禁止事項やペナルティポリシー、GMポリシーを改訂しても実際に取り締まれるかが問題ですね。
規約違反の外部チートツールを使用しても取り締まられることはなく、使用者に賞賛を贈る運営です。まずは規約違反者に対して、取り締まる姿勢を見せなくてはいけないのではないでしょうか。
また今までは大丈夫だったのに、この変更によって取り締まられた人の反発もあるとおもいます。しかし反発に負けずに、きっちりと取り締まっていただきたいです。
まとめ
ファイナルファンタジーXIVの禁止事項、アカウントペナルティポリシー、GMポリシー変更のお知らせでした。
この変更でギスギスしたファイナルファンタジーXIVの世界が、どのようになるのか経過を見守りたいですね。