FFXIV(ファイナルファンタジー14)のパッチ4.11で実装された高難易度コンテンツ絶バハムート討滅戦のクリア者が現れました。
FFXIVはスクウェアエニックスが全世界で展開しているMMORPGですね。世界展開を視野に作られたゲームなので、従来のFFよりもMMORPGのWOWに近いゲームとなっています。
絶バハムート討滅戦
絶バハムート討滅戦は、大迷宮バハムートで戦ったボスが連続で出現するというとてつもなく難しいコンテンツです。
10月24日にパッチ4.11で追加されたコンテンツで、かつてない高難易度コンテンツの第一弾として登場しました。
絶バハムート討滅戦クリア報告
絶バハムート討滅戦のクリア報告が11月4日にtwitterで上がりましたね。FFXIVは全世界で展開しているゲームですが、なんと日本の方たちがワールドファーストと呼ばれる栄誉に輝きましたよ。
かつてない高難易度をうたいながら実装から12日目でクリア者がでましたね。これには開発者も参ったのではないでしょうか。
FFXIVの高難易度は理不尽きわまりない意味不明なギミックと、週制限によるアイテムレベル縛りによって調整されています。
今回はアイテムレベルの上限が増えないパッチなので、ギミックだけの難易度となり足止めができなかったようですね。
ツール問題
ただ残念なのはFFXIVは外部ツールが必須のコンテンツ設計になっているところですね。本来は外部ツールは規約違反のはずなのですが、ワールドファースト勢も使用されていますね。
最近ではチートツールに対する訴訟をするゲーム会社も出てくる中、外部ツールを使ってのワールドファーストを賞賛する運営がみられることになりそうです。
なぜ外部ツールがいけないかというと、ある人と無い人でゲーム体験が変わってくるんですよね。攻略に必要な機能ならば公式が提供すればいいのですが、それもされませんよね。
まとめ
絶バハムート討滅戦が実装12日目で攻略されました。高難易度コンテンツというわりには早く攻略されたので、次回はもっと難しいコンテンツとなるといいですね。