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自作パソコンのCPUを取り付ける方法を紹介します

Windows10パソコンを自作で組み立てたので、気をつけることなどを紹介していきます。最初はCPUの取り付けです。CPU、マザーボードのソケット、チップセットの種類が合っていることを確認しておいてくださいね。

作業するときは、静電気に注意して行ってください。

CPUソケットのカバーを開きます

CPUソケットの針金のようなレバーを横に外して、上に持ち上げるとカバーも開きますね。

CPUソケットのピンが折れたり、曲がっているとパソコンは起動しません。CPUを取り付ける時が、一番緊張する瞬間です。

CPUの向きに注意

CPUをマザーボードに取り付けるときは、向きに注意してください。

CPUをよく見ると背中の角に1カ所矢印があります。この矢印が左下となります。CPUソケットのカバーが開く方向が上ですね。

またCPUの両サイドには少しくぼみがあります。CPUソケットも左右に少し出っ張りがあるので、ここがきっちりと合うように慎重にソケットの上に乗せます。

CPUは側面を持つようにして取り扱います。

カバーを閉めます

CPUソケットを保護するためのプラスチックのカバーを外します。こちらは必要となる時もあるので、残しておいてくださいね。

針金のようなレバーを倒して、カバーを閉めます。この時カバーの先がネジのような留め具に引っかかるようにします。

レバーを押し込んで元の場所へと戻すと、CPUソケットのカバーを固定できますね。

まとめ

マザーボードのCPUソケットにCPUを取り付けました。作業自体は難しくないのですが、精密な部品なので慎重な作業が求められますね。

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