wordpressのテーマ「STINGER8」でメタディスクリプションを設定できるようにしてみました。
メタディスクリプションとは?
メタディスクリプションとは、検索結果で表示されるサイトの説明文のことです。検索するとページのタイトルがあって、その下にアドレス、その下に3行ほどそのページの本文が抜粋されているとおもいます。
この説明文を自分で設定できるのがメタディスクリプションです。検索画面で自身のページを分かりやすく説明できるのがいいですね。
また検索結果にも影響しますので、SEO対策として行うのが良さそうです。
プラグイン「Meta Manager」の導入
wordpressのメニューのプラグインから新規追加を選択し、「Meta Manager」を検索して探します。
プラグイン「Meta Manager」が見つかったらインストールして、有効化すれば使えるようになりますね。
メタディスクリプションの設定
プラグイン「Meta Manager」を導入すれば初期設定のままでも、各投稿の編集ページにメタ情報という項目が追加されていると思います。
こちらのメタディスクリプションの記入欄に書き込めば、検索結果にここで記入した文章が表示されるようになります。
長文になると表示しきれませんので、120文字程度に収めるのが良いとおもいます。
まとめ
これでメタディスクリプションの設定ができるようになりました。STINGER8はシンプルなテーマですので、カスタマイズしていきたいですね。