ブループロトコルのネットワークテスト後の調整内容を紹介します。ブルプロ通信#6.3で情報が配信されましたね。
HP自然回復導入
フィールドで非戦闘状態で、納刀しているとHPが自然回復するように変更されます。座るとさらに回復量が上がります。
フィールドでHPが減っても回復できるようになったので、狩りを続けられるようになりますね。
キャンプや集落では回復するスピードが上がります。キャンプに移動すれば、すぐに回復できそうです。
ピンクウリボ、アーチャーの回復スキル、ポーションなどの回復手段は、効果値がアップします。戦闘時の緊急回復としての役割が上がりますね。また、ポーションの価格が下げられて、入手しやすくなります。
回復ができるアーチャーとそれ以外のクラスで差が生まれていたので、フィールドでは自動回復するように変更されました。ミッションでは自動回復はしないので、アイテムなどで回復します。
ネームドエネミー改修
フィールドに出現するネームドエネミーのHPが減少されます。たしかに討伐するまで時間がかかっていたので、HPが少なくなって助かります。
その代わり、ネームドエネミーの攻撃力が上昇して、より狂暴になりますね。周囲のプレイヤーと協力して、討伐したいですね。
追加調査ミッションの現物ドロップ率アップ
追加調査ミッションの現物ドロップ率が上昇します。アイテムが入手しやすくなるのは嬉しいですね。
戦闘中の狙われやすさの修正
通りすがりの人にタゲが飛ぶので、修正されることになりました。フィールドで狩りをしていると、モンスターが通りすがりの人を追いかけていって大変でした。
イージスファイターに挑発効果を持ったスキルが追加されます。挑発で強制的にターゲットを自分に向けさせることができます。イージスファイターのタンクとしての能力が強化されましたね。
クラスの能力調整
ツインストライカーは、タクティカルスキルのインターバルが短縮されます。タクティカルスキルの威力もアップしました。アビリティ「ラストワルツ」の性能が変更され、HP70%以上で与ダメアップの効果になります。
フォールインパクトのインターバルが12秒⇒6秒になります。リキャストがすぐにくるので、どんどんタクティカルスキルを使っていけそうです。
スペルキャスターは消費EPが低減されます。ブリザードの強化など威力アップが行われています。
コンセントレートを使うと、ほぼEPが減らないような調整になっています。コンセントレートで集中してダメージが与えられますね。
アーチャーとヘビースマッシャーは、タクティカルスキルのインターバルが短縮されます。強かったので、軽めの調整となっています。
エネミードロップ率アップ
ゴブリンの牙など、エネミードロップ低確率素材のドロップ率がアップします。素材を集めやすくなりますね。パーティ前提の調整から、ソロ前提の調整に変更されます。
固定採取ポイント
特定の素材が必ず入手できる固定採取ポイントが少数配置されます。欲しい素材がなかなか入手できない時に助かりますね。
マウントに乗りながらの採取は、正式リリース後のアップデートで対応予定です。これは嬉しい改修ですね。
冒険者ランクでのレベルキャップ撤廃
冒険者ランクでのレベルキャップが撤廃されます。
冒険者ランクを上げる冒険者ランク試験は、ソロで挑戦することになり少し難しかったです。冒険者ランク試験をクリアできなかった時に、レベルを上げて挑戦できるようになりますね。
アドベンチャーボード調整
アドベンチャーボードに同時進行が可能なフリーマスが設定されます。順番通りに進めなくて良くなるので、進行が楽になりますね。
「進行中」にできるボース数の増加が検討されています。サーバー負荷と関係するので、無条件には増やせないそうです。
アドベンチャーボードの採取や討伐要求数が低減され、報酬が上方修正されます。エンドコンテンツに関わる部分は、やり込み要素なので調整の対象外となります。
ブルプロ通信#7
ブルプロ通信#7が2023年5月下旬に配信されることが予告されました。みなさんがお待ちいただいている情報をお伝えできるということです。
おそらくブルプロ通信#7で正式サービス開始日の発表があるとおもいます。ブルプロ通信#7から時間をかけすぎても勢いがそがれてしまうので、2023年6月に正式サービス開始でしょうか?
まとめ
ブループロトコルのネットワークテスト後の調整内容を紹介しました。ネットワークテストを受けて遊びやすく修正されますね。次回のブルプロ通信#7が楽しみです。
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