Nintendo Switichソフト「ファイアーエムブレム風花雪月」をクリアした感想を紹介します。
3つの学級
ストーリーとしては、士官学校の3つの学級のいずれかの担任になって指導することになります。
3つの学級それぞれストーリーが用意されているので、何度もプレイすることができますね。
知っているキャラクターを敵に回して、倒すことになるのは少しとまどいます。
スポンサーリンク
騎士団
今作ではユニットに騎士団を付けることができます。騎士団によってステータスが上昇したり、計略が使えるようになります。
計略は回数制限がありますが、反撃を受けないのでボス戦で活躍しますよ。
難易度
ハード/クラシックでプレイした感想は、簡単だったとおもいます。敵の行動が予想できるようになっているので、安全に戦うことができました。
また天刻の拍動で、プレイ状況を巻き戻せます。失敗してもリセットすることなくやり直せるので、いざという時は助かりますね。
倒されても一時離脱するだけの「カジュアル」も用意されていて、遊びやすくなっていました。
キャラクター
散策での会話や、支援レベルによる会話などキャラクターにスポットが当たっているとおもいます。
キャラクターの性格がしっかり描かれていて、感情移入しやすくなっていました。
育成
風花雪月ではキャラクターを自由に育成することができます。長所を伸ばしてもいいですし、正反対の兵種にすることも可能です。
好きなように育成できるのは嬉しいですね。
ただ最上級職になるためには、育成方針を決めておいた方が良さそうです。使っていないスキルを伸ばす必要があったりと、計画的な育成が求められました。
まとめ
ファイアーエムブレム風花雪月をクリアした感想を紹介しました。支援値を上げると見られる、キャラクター同士の掛け合いが楽しいですね。
学級が3つあるので何度もプレイすることができますよ。