ブループロトコル

ブルプロ|ネットワークテストの感想を紹介します

ブループロトコルタイトル画面

ブループロトコルネットワークテストの感想を紹介します。

ネットワークテスト

ネットワークテスト期間
2023年3月31日(金)14時~4月2日(日)22時

ブループロトコルのネットワークテストに参加してきました。5万人規模のテストとあって、アステルリーズはプレイヤーで賑わっていました。

ネットワークテストの感想

プループロトコルの特徴は、アニメの世界に入り込んだような綺麗なグラフィックですね。必要なPCスペックは高くなっているとおもいます。

新しい世界での新しい冒険は楽しいものでした。アドベンチャーボードが導線になっていて、やることが分かりやすかったです。ウィッシュリストも足りない素材の数が把握できて便利です。ベータテストに比べて遊びやすくなった印章です。

入手したアイテムは自動的に倉庫に送られるので、荷物を気にせずプレイできました。ストレスなくプレイできるのは、大改修の成果ですね。

ブループロトコルのバトルでは、スキルにリキャストが設定されているので、これをリキャストごとに使っていく感じですね。レギュラースキル、タクティカルスキル、イマジンスキル、アルティメットスキルとやることがたくさんありました。

ターゲットしていれば攻撃を当てるのは簡単です。

エネミーの攻撃は回避ボタンで避けることができます。ジャスト回避が決まると嬉しいです。AoEで表示されるものと、表示されないものがあります。

エネミーの動きを観察していると攻撃がくるタイミングが分かるので、しっかりと動きを見て回避を決めたいです。

ゲームの流れとして、追加調査(ダンジョン)を周回・フィールドのネームドエネミーを討伐したりして素材を集めて、武器やイマジンを作成します。作成した武器・イマジンを装備して、エンドコンテンツに挑戦するという感じでしょうか。

プレイしたのは序盤ということもあり、素材の入手は簡単でした。武器のクラフトで納得いくものができるまで、作成することになりそうです。

あとはどれだけコンテンツが追加されていくかですね。リリース直後だとコンテンツも少ないとおもうので、頑張って追加していってほしいです。

ゲームパッドでプレイしましたが、PC基準で作られたものをゲームパッドで強引にプレイしている感じです。もうちょっとゲームパッドに特化した調整を行ってほしいですね。今後PS5、XBOX版でのリリースが控えていますが、このままだと厳しいとおもいます。

とくに酷いとおもったのが、ショートカットリングはRBボタン+Bボタンで起動しながら、右スティックでショートカットを選びます。操作がすべて右手に集中していて、どう考えても操作できないです。もうちょっと人間工学的な動きを考えてほしいです。

それから、マウントに乗りながら採取したいですね。いちいち乗り降りするのも大変です。マウントの乗り降りも、もうちょっとシンプルにできると良いですね。

ネットワークテストのクライアントアンインストール

ネットワークテストのクライアントは、正式リリースでは使用しません。アンインストールのお願いが公式HPに載っていました。

バンダイナムコランチャーを起動して、ランチャー上の歯車のアイコンをクリックしてオプション画面を開きます。「インストール先の変更」のブループロトコルNTの右側にある「削除」ボタンを押し、確認の「OK」を押してアンインストールします。

まとめ

ブループロトコルのネットワークテストの感想を紹介しました。新しい世界の冒険は楽しいですね。綺麗なグラフィックとアクションを楽しむことができました。操作性の向上を期待したいです。

©BANDAI NAMCO Online Inc. ©BANDAI NAMCO Studios Inc.

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