今年もE3でファイナルファンタジーXIVのPLLが開催されました。吉田PDが絶アルテマウェポン破壊作戦のチートツール使用について言及していました。
絶アルテマウェポン破壊作戦
この週末、絶アルテマウェポン破壊作戦の踏破チームが誕生しました。以下の通り公認いたします:
▼ワールド1st Entropy (Chaos DC) 2018/6/10 13:07:41 UTC
▼ワールド2nd Elysium (Aether DC) 2018/6/11 00:46 UTC#FF14— FINAL FANTASY XIV (@FF_XIV_JP) 2018年6月11日
絶アルテマウェポン破壊作戦が実装5日で踏破されましたが、ワールドファーストチームのチートツール使用が疑われています。
アチーブメント取得時に謎の数字が表示がされている画像がtwitterに上がっていました。
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2018年E3で吉田PDの発言
『1点だけやっぱ反省点もあって、そのタイタンのフェーズで、あのジェイルに囲まれるプレイヤーが、あのツールで最初にジョブが分かるっていうのに関してはけっこう反省点なので、またああいったところも対策をしてね、きっちりまた面白いできるだけ公平なレイドをね、また作っていきたいなとはおもいます』
2018年のE3で行われたPLL(プロデューサーレターライブ)の、チートツールに関する発言を抜き出しました。
吉田PDもチートツールの使用を認識していましたが、この発言を聞く限り処分をするようにはおもえません。ファイナルファンタジーXIVはチートツールを公認していると思われても仕方がないですね。
吉田PDの言う対策というのはチートツール使用者を処分するのではなく、チートツールに左右されないギミックを作るというものです。
チートツールに対してこのようなスタンスで良いのでしょうか。ワールドファーストだからと言って優遇しているのでしょうか。チートツールに対しては厳正に対処すべきだとおもいます。
開発・運営のトップがチートツールに対して処分をする気がないので、ファイナルファンタジーXIVはチートツールの使用が当たり前になっていますね。
まとめ
twitterやフォーラムで疑問の声が上がっていますが、トップの考え方が変わらない限りチートツール使用者の処分は行われないでしょう。
ファイナルファンタジーXIVは運営がチートツール使用者をワールドファーストと称賛する、他に類をみない運営スタイルです。