ゲーム全般

ドラクエライバルズのリーダーごとのデッキの特徴とテンションスキルを紹介します

対戦型カードバトル・ドラゴンクエストライバルズのリーダーについて紹介します。

リーダー

ドラゴンクエストライバルズでは、7人いるリーダーからひとりを選んでカードのデッキを作成します。リーダーによって使えるカードやテンションスキルが変わってくるので、戦い方も変化してきます。

リーダーは戦士(テリー)、魔法使い(ゼシカ)、武闘家(アリーナ)、僧侶(ククール)、商人(トルネコ)、占い師(ミネア)、魔剣士(ピサロ)7人です。まずはソロプレイのトレーニングでどのような戦い方をするのか確認するといいですよ。

スポンサーリンク

戦士(テリー)

テリーは武器を装備して、リーダーが直接攻撃することができます。武器は装備したターンから使えるのと、耐久力があるので複数ターン攻撃することができます。その代わり反撃を受けてしまいますね。

テンションスキルは「稲妻の加護」です。攻撃力+3、さらに貫通で攻撃できますよ。貫通は横2体に攻撃できるので、HPが低いモンスターを一掃できますね。

魔法使い(ゼシカ)

ゼシカは魔法が使える特技カードを用いて戦います。特技を強化できるモンスター(げんじゅつしなど)や、特技発動で効果を発揮するモンスター(メイジキメラなど)と絡めて使っていきたいですね。

テンションスキルは紅蓮の火球です。敵1体に3ダメージを与えることができますよ。

武闘家(アリーナ)

アリーナは武術カードという専用のカードが用意されています。こちらはデッキ外のカードで、テンションスキルや特定のモンスターを召喚したときなどに入手できます。

武術カードの飛びげりは対象のユニットを前後に入れ替えます。におうだちしているモンスターを後ろに下げて、効果を発揮させなくできますね。

アリーナは他にもちからの指輪やはやてのリングでユニットの攻撃力を上げることができますよ。

テンションスキルは「おてんば姫」です。カード1枚と武術カード1枚を引くことができます。アリーナはこの武術カードを上手く活用したいですね。

僧侶(ククール)

ククールはさまざまな場面でHPを回復することができるデッキとなっていますね。HPを回復する手段はあまり用意されていないので、ククールはHPを回復しながら長期戦で粘り勝つ感じでしょうか。

テンションスキルは「いやしの波動」です。味方全体のHPを3回復することができますよ。

スポンサーリンク

商人(トルネコ)

トルネコは専用の道具カードを活用して戦うデッキとなりますよ。特技(道具)を使うことで効果を発動するモンスター(オーシャンクローなど)を上手く活用すると良さそうです。

テンションスキルは「お宝発見」です。道具カード3枚が手札に入りますよ。

占い師(ミネア)

ミネアは占い効果のあるタロットを用いて戦います。この占い効果は1と2のどちらかの効果がランダムで発動します。

効果がランダムで戦いにくいのですが、銀のタロットを使い必中モードとすることで効果を選択できるようになります。さらに運命の輪や必殺技の天変地異を使うと超必中モードとなり、占いの両方の効果が発動しますよ。

テンションスキルは「水晶占い」です。自分のデッキから特技カードを1枚引き、そのカードのコストを-1します。

魔剣士(ピサロ)

ピサロはMPを増やすことができるのが特徴です。MPを増やすことで、早い段階でコストの高いカードを使えますし、多く行動することもできますね。

テンションスキルは「魔族の騎士」です。3/2のピサロナイトを場に呼び出します。

まとめ

ドラゴンクエストライバルズのリーダーの特徴を紹介しました。まずはソロプレイのトレーニングで自分に合ったリーダーを探すといいですよ。

-ゲーム全般
-