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ロジクールのキーボードK380で日本語入力ができない問題を解決する方法を紹介します

ロジクール社のBluetooth接続のキーボード「ロジクールK380BK Bluetooth ワイヤレス キーボード」で、日本語が入力できない時の対処方法を紹介します。ASUS社のタブレット端末ZenPad8.0Z380M(Android7.0)で使用しました。

日本語入力ができない

最初は日本語入力できていたのですが、途中から日本語入力ができなくなってしまいました。半角/全角ボタンを押しても、カタカナひらがなボタンを押しても半角から全角に戻りませんでした。

日本語が入力できないと困りますよね。なんとか日本語が入力できる方法を見つけましたよ。

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Google日本語入力

Google PlayからGoogle日本語入力を探して、インストールします。インストールしたら開いて設定を行ってください。

「システム設定」の「言語と入力」から[仮想キーボード」の「キーボードを管理」でGoogle日本語入力を使用する日本語入力ソフトに追加します。設定をONにして使えるようにしてくださいね。

設定が終わったらもう一度「仮想キーボード」の「キーボードを管理」でATOKの設定をOFFにして使えないようにしておきました。

次に「物理キーボード」のGoogle日本語入力をタップして、使用するキーボードの種類を選択します。日本語109Aというものを選択しました。

日本語入力ソフトをATOKからGoogle日本語入力に変更することで、半角/全角ボタンで切り替えることができるようになりました。これで日本語入力ができますね。

まとめ

BluetoothキーボードK380で半角と全角の切り替えをできるようにする方法を紹介しました。日本語が入力できなくて困っている場合はこの方法を試してみてください。

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