タブレット

USBケーブルでタブレットとPCを接続してデータを転送します

PCとタブレット端末をUSBケーブルで接続して、撮影した画像をPCに転送させてみました。私が使用しているAndroidタブレット端末ASUSのZenPad 8.0 Z380Mでの操作となります。

USBケーブル

USBケーブルにはいくつか種類があり、充電用とデータ用ではその機能が異なってきます。両方で使えるものもあり、見た目で判断できないのが難しいですね。

今回は付属品のUSBケーブルを使用してみました。普段は充電用として使っていますが、PCと接続するとデータ用として使うことができました。

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USBケーブルでPCと接続する

PCとタブレットの電源を入れて、USBケーブルで接続してみます。すると「USBをファイル転送に使用しますか?」とタブレットの画面に表示されるので「はい」をタップします。

PCの画面には自動再生のウインドウがでるので、とりあえずこれは閉じておきます。

ウインドウズメニューのコンピュータを開くと、ハードディスクなどが表示されていますよね。その下にポータブルデバイスというのが追加されました。これがタブレット端末なので、こちらをダブルクリックします。

次は内部ストレージというフォルダになって、開くとたくさんのフォルダが現れました。「Screenshots」「Pictures」「Movies」といったフォルダがあるので、ここに該当するファイルがありそうです。

「Screenshots」フォルダに前回撮影してみた画像を確認することができました。

タブレットの外部カメラで撮影した画像は「DCIM」フォルダの中の「Camera」フォルダにありました。

データの転送

PCでファイルが開けるのであとはPCの操作と同じです。コピーしたいフォルダを用意して、そこにコピーすればデータの転送は完了となります。

コピーするだけではなく、削除をすることもできるのでデータ整理もPCで出来ますね。

まとめ

Androidタブレット端末とPCをUSBケーブルで接続すれば簡単にデータのやり取りができるので、画像データの保存等に使えそうです。

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