Nintendo Switchソフト「Voice of Cards ドラゴンの島」の体験版を遊んだ感想を紹介します。
Voice of Cards ドラゴンの島
Voice of Cards ドラゴンの島
発売日:2021年10月28日(木)
価格:3520円(税込)
ダウンロード専用
「Voice of Cards ドラゴンの島」はすべてがカードで表現された、一風変わったRPGです。ヨコオタロウさんがディレクターを行っている作品です。
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体験版を遊んだ感想
ストーリー進行、マップ、バトル、アイテム、町の中にいたるまで、全てカードで出来ている世界です。モンスターメーカーを彷彿とさせますね。
ゲームマスターの語りでゲームは進行します。キャラクターたちは、しゃべらずにゲームマスターの一人語りになっていました。
ゲームマスターによる進行はTRPGの雰囲気を感じさせます。
体験版のお話は盗まれた王家の宝を取り戻すというオーソドックスな内容でした。剣と魔法にドラゴンと王道ファンタジーの世界観となっています。
戦闘でダイスを振ったり、宝箱を選んだりとランダム要素がありました。
遊技場では独自のルールのトランプゲームが楽しめます。こちらはちょっと時間がかかる感じですね。もうちょっとサクサクと楽しめると良いかなとおもいます。
見せ方がカードになっているだけで、基本的には普通のRPGといった感じでした。ヨコオタロウさんが描き出す世界観や雰囲気が好きな人は楽しめるとおもいます。
まとめ
「Voice of Cards ドラゴンの島」の体験版の感想を紹介しました。見た目がカードですが、普通のRPGとして楽しめるとおもいます。
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