ファイナルファンタジーXIVのフォーラムでペナルティに関する議論が活発に行われていますね。これは「君だけ部外者事件」で、被害者が被害を訴えたにもかかわらずペナルティを受けるという事態が起きたからです。
君だけ部外者事件
次元の狭間オメガ:アルファ編零式四層のレイドファインダーで侍さんが、固定パーティ7人とマッチングしました。固定パーティはあと1人をパーティに入れ忘れていたために、レイドファインダーでマッチングするという事故となったようです。
固定パーティのミスによって、侍さんが無駄に時間を拘束されてしまうという被害を受けました。このときの発言が「君だけ部外者」というものです。
結局戦闘をするでもなく、除名投票が行えるまでの5分間を無為にすごすという事となりました。
これはいうなればマッチング詐欺ですよね。戦闘に付き合う必要があるのではないかとおもいます。ただでさえシャキリにくいゲームデザインで待ち時間を使っているのですから。
しかもこの時の動画でハラスメントと受け取れる発言が行われています。
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被害者がペナルティを受ける
これだけの話なら、ギスギスが日常のファイナルファンタジーXIVでは良く見る光景です。
侍さんがロードストーンで被害を訴えると、被害者であるはずの侍さんがペナルティを受けるということがありました。画像では名前が分からないように加工されていましたが、晒し行為とみなされたようです。
被害者だけがペナルティを受けるという異常事態にフォーラムを含めて様々なところで炎上しています。ゲーム内でもハゲルガ集会が行われていますね。
モルボル登場
炎上した状況を鎮めるために、フォーラムにモルボルさんが登場しました。被害者だけがペナルティを受けた事実を認め、不手際があったことの反省の弁を述べられています。
加害者側にペナルティを行ったのかどうかは伏せられていて分かりません。動画やSNSなど外部サイトでのハラスメントも対応すると言っていますが、信用できるものではありませんね。
またゲーム内での過度で過激な抗議活動を控えるようにお願いされています。ハゲルガ祭りはLINEスタンプにも採用するなど、運営公認のお祭りのはずなのにおかしいですね。
まとめ
ファイナルファンタジーXIVで被害者だけがペナルティを受けるという異常事態を紹介しました。ロードストーンは運営に監視されているので、ゲーム内の愚痴をこぼすとペナルティを受ける可能性がありますよ。