ファイナルファンタジーXIVの5.0拡張の「SHADOWBRINGERS漆黒の反逆者(ヴィランズ)」の情報が発表されましたよ。北米ファンフェス2018の基調講演で情報が公開されましたね。
5.0の発売時期
5.0「SHADOWBRINGERS漆黒の反逆者(ヴィランズ)」の発売時期は2019年初夏となっていました。初夏なので6月~7月といった感じでしょうか。
5.0の拡張タイトルは「SHADOWBRINGERS漆黒の反逆者(ヴィランズ)」です。蒼天、紅蓮ときて次は漆黒になりましたね。英語と日本語でタイトルが変わってくるのでややこしいです。
5.0では光の戦士が闇の戦士になるみたいですよ。
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5.0の追加要素
新たな複数のジョブが追加されます。ジョブに関しては何も言えませんとのことでした。まだファンフェスが2回残っているので、ネタ切れを防ぐために情報は小出しにしないといけませんね。
レベルキャップが開放されます。レベル70からレベル80になります。ここは拡張の定番ですね。レベルアップとともに新アクションも追加されます。
バトルシステムのメンテナンスが行われます。アクションが増えるので、アクションの整理が行われます。
他にもTPを無くしてMPに統合する、バリアヒールの表示などバトルシステムの改修がおこなわれます。
新規フィールドが紹介されました。ラケティカ大森林とアム・アレーンですね。新フィールドが増えるのは嬉しいですが、新たな風脈探しが増えないか心配です。
ラケティカ大森林の木の上の集落で落下に注意してくださいとのことです。エバークエストじゃないので落ちても死なないと軽くエバークエストディスりが入りました。
新たな蛮族と蛮神が追加されます。こちらも定番の追加要素ですね。FF12のン・モウ族(NU MOU)が紹介されました。他にもピクシーやドワーフが追加されるようです。
新ダンジョンが追加されます。5.0で9つのダンジョンが追加されます。70から80までのレベリングで使うことになるのかな。
高難易度レイドが追加されます。こちらも定番の追加ですね。FFシリーズらしいということなので、過去作からアイデアを持ってくるのでしょうか。
アライアンスレイドについて紹介されました。アライアンスレイドは奇数パッチで追加されるので、5.0では追加されないかもしれませんね。
クラフターとギャザラーにエンドコンテンツが追加されます。イシュガルド復興というものです。どういう内容かは紹介されませんでした。
5.xで漁師にもなにか追加されるようです。他にも農場のようなコンテンツが予定されています。
新NPCシステムでフェイスが追加されます。FF11でおなじみのNPCと冒険するシステムですね。5.0のメインシナリオに登場するダンジョンは、NPCと一緒にソロでクリアすることが可能だそうです。追加されるのは良いのですが、旧コンテンツは対応していないみたいです。
強くてニューゲームというシステムが実装されます。強いまま過去のストーリーを遊べるみたいです。
ワールド間テレポが実装されます。同じデータセンター間のワールドを移動できるようになります。制限があってリムサ、ウルダハ、グリタニアのエーテライトからしか移動できません。
移動先のワールドでモブハント、トレジャーハントが一緒にできるようになります。5.0前に実装してテストするようですね。
データセンター内のワールド移動ができるようになったので、有料のワールド移動サービスを使わずにすみそうですね。
Wimdows32bit版OSのサポートが終了されます。古いパソコンだと32bit版かもしれないので注意が必要ですね。
新種族の追加が発表されました。ヴィエラが追加されますね。言葉にはされませんでしたが、Tシャツで暗示していましたよ。FF12絡みの追加が多いですね。イヴァリースなのかハイデリンなのか分からなくなってしまいます。
青魔道士がパッチ4.5で追加
パッチ4.5で青魔道士が「リミテッドジョブ」として追加されます。モンスターの技をラーニングしたり、専用コンテンツ「マスクカーニバル」が実装されます。青魔道士のレベルキャップは50(キャップは今後開放予定)です。
青魔道士は新ジョブの追加というよりも、青魔道士というコンテンツが追加されるとおもったほうがいいですね。レベルキャップも50なので、最新のコンテンツには参加できなさそうです。レベルが違うと装備をそろえるのが面倒におもえますが、その辺りはどうなるのでしょう。
⇒青魔道士の情報まとめ
まとめ
ファイナルファンタジーXIVの5.0拡張「SHADOWBRINGERS漆黒の反逆者(ヴィランズ)」の最新情報を紹介しました。
新種族ヴィエラの追加やワールド間テレポが驚きの追加要素でしょうか。青魔道士はパッチ4.5のコンテンツですね。拡張まで時間があるので青魔道士で遊んでくださいということだとおもいます。