ファイナルファンタジーXIVの2018年新生祭の報酬がホワイトレイヴンで物議をかもしています。
新生祭
イベント期間
2018年8月27日0時~9月17日19時まで
受注条件
レベル15以上
報酬
オーケストリオン譜:Revolutions
マメット・シリナ
マンダヴィルイヤリング
ホワイトレイヴン
新生祭は8月27日から毎年行われていますね。今年はウルダハ:ナル回廊のデュラル・ザラルからクエストを受注するようです。
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ホワイトレイヴン
新生祭の報酬となっているホワイトレイヴンは、根性版と呼ばれる旧FF14パッチ1.23aで入手できたアイテムです。単なるアイテムではなく、当時の最高難易度コンテンツの報酬として用意されました。
紅月下の戦いというコンテンツのクリア報酬の証を、季節イベントでばら撒くという事に対してレガシープレイヤーから反感の声が上がっています。詳しくはFF14フォーラムの該当スレッドを確認してみてください。
紅月下の戦いは、今でいう所の「絶」に相当するコンテンツだと思います。レガシープレイヤーの努力を踏みにじる行為に対して、憤慨するのも頷けますね。
マンダヴィルイヤリングも根性版のヒルディ・ブランドクエストの報酬ですね。こちらも使いまわしの装備品となっています。
どちらも旧版の装備を使いまわしています。新しい装備を作るコストが無かったのではないかと疑ってしまいます。
まとめ
ファイナルファンタジーXIVの新生祭の報酬がホワイトレイヴンということの紹介でした。根性版を生き残ったレガシープレイヤーの想いを考えていない報酬設定だとおもいます。
新生祭のサブタイトルで、「ウルダハ騒乱、ふたたび」となっています。根性版の終焉イベントでウルダハの町がモンスターに襲われたイベントの再現でしょうか。
根性版を支えたレガシープレイヤーを裏切る行為が、FF14の終焉につながらないか心配です。