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【FF14】メンターの暴言と晒しで新規プレイヤーが引退しました

ファイナルファンタジーXIVでメンターが若葉マークの新規プレイヤーに暴言を吐いて引退に追い込むという事件がおきました。

引退事件の顛末

新規プレイヤーがブレイフロクスの野営地に初見で参加した時のことです。

ジョブに転職できるレベルになっていましたが、弓術士のまま参加されていました。新規プレイヤーの人はジョブの利点が理解できず、慣れている弓術士を使っていたそうです。

そのことをメンターのタンクに指摘されるばかりか、メンターはアドバイスをするのではなく地雷と蔑みました。またそればかりでなくtwitterで晒すという行為を行いました。

twitterで晒されたことに新規プレイヤーは傷つき引退を決意されました。

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メンター

ファイナルファンタジーXIVはメンターという制度が設けられています。メンターは新規プレイヤーにアドバイスをするのが本来の役割です。

しかしながらファイナルファンタジーXIVでは、メンターが暴言を吐くことは珍しくありません。

なぜかというとメンターには報酬が用意されていて、その報酬目的にメンターになる人がいるからです。

なぜメンターに報酬をつけたのか、開発のセンスを疑いたくなりますね。こういった新規プレイヤーへアドバイスする存在は完全にボランティアでやるべきです。

ギスギスオンライン

ギスギスオンラインが代名詞のファイナルファンタジーXIVは、このような事件は日常茶飯事です。今回は表に出てきましたが、何も言わずにゲームを去っていった人もいるでしょう。

なぜこのようなことが起こるのかというと、ゲームの作りに余裕がなく常にギスギスしてしまっています。操作が煩雑で忙しく、新規プレイヤーに丁寧にアドバイスするのも難しいです。

またシャキ待ちと呼ばれるように、コンテンツの待ち時間が長いです。なのでコンテンツが開始されると、少しでも早くクリアしたくなります。

新規プレイヤー

もうすでに独自の文化ができあがっていて、新規プレイヤーは排斥の対象となってしまっています。

これから始めようと思う人は、仲の良い人を7人集めてください。1人多くても、1人少なくてもダメです。ファイナルファンタジーXIVのコンテンツは4人、8人単位で攻略します。

その8人でのんびり攻略していけば、楽しいファイナルファンタジーXIV生活が送れますよ。

まとめ

ファイナルファンタジーXIVのメンターが新規プレイヤーを引退に追い込むという事件を紹介しました。

メンターとは何なのか考えさせられますね。

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