ファイナルファンタジーXIV(FF14)の禁断の地エウレカで1時間待ってもひとりだけという現象が起きています。過疎なのか不具合なのか気になりますね。
エウレカは過疎?
.....おわかりいただけるだろうか?#FF14 #エウレカ pic.twitter.com/JeqyMBDNXO
— 松野泰己 (@YasumiMatsuno) 2018年4月11日
禁断の地エウレカで一番乗りを果たした後、一時間たっても誰も来なかったことをゲームクリエイターの松野泰己さんが呟いていました。
松野さんはこのありえない状況を楽しんでおられました。本当にゲームが好きなんだなあと感じますね。
開発に報告したとの発言もあるので、本当に過疎なのか不具合なのか気になりますね。
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仕様です
フォーラムでも禁断の地エウレカでひとりっきりになるという不具合報告が上がっていました。
その報告は仕様の項目へと移されていたので、この現象は仕様となるみたいです。
原因は?
禁断の地エウレカに一番乗りすることは普通です。必ず誰かが一番乗りになりますよね。ではなぜ、その後も人が来ないのでしょうか。
本当に過疎なのか、不具合なのか考えたいと思います。
既に存在しているインスタンスエリアが満員だったために、新しいインスタンスエリアが作成される。その後、古いほうの禁断の地エウレカから退出する人がでて満員状態ではなくなったというのはどうでしょう。
生成時間が古いインスタンスから先に埋まるようなアルゴリズムだと、新しいほうの禁断の地エウレカはずっとひとりのままになってしまいます。
もしくは何らかの理由で、ほぼ同時に新しい禁断の地エウレカのインスタンスエリアが作成された。こちらも生成時間の差で後に作成された禁断の地エウレカにはいつまでたっても人がやってこない。
納得できる理由ではありますが、1時間経過してもインスタンス上限人数の144人を埋めることができないのは変わりませんね。過疎化が進んでいるのも事実なのでしょうか。
まとめ
禁断の地エウレカがひとりになってしまう出来事を紹介しました。開発は仕様と突き放していますが、不具合ともとれる事態になっているので改善が望まれますね。