FF14でゲーム品質の低下やファン離れが起きています。
株主総会での質問
ファイナルファンタジー14が黄金のレガシー以降、ゲーム品質の低下やファン離れが起きているが把握しているか?…
— ゆず (@yuzz__) June 25, 2025
2025年6月25日に開催されたスクウェア・エニックスの株主総会で、FF14に関する質問がありました。その模様をゆずさん(@yuzz__)がXでポストしています。
「ファイナルファンタジー14が黄金のレガシー以降、ゲーム品質の低下やファン離れが起きているが把握しているか?」という質問に対して、桐生社長が「把握している。」と回答しています。
スクウェア・エニックスの社長自らFF14のゲーム品質の低下、ファン離れを認めた形となっています。
黄金のレガシーのシナリオは酷評されていますし、グラフィック改悪などもあり、社長が認識するまでひどい有様です。
対応策は?
「バージョン8.0以降も楽しんでいただけるように開発チームは全力で取り組む」そうですが、体制が何も変わらないなら結果も今と同じになるでしょう。
ゲーム品質の低下はディレクターの責任で、ファン離れはプロデューサーの責任だとおもいます。責任者が責任を取らないと、何も変わらないでしょう。
また、次期拡張のパッチ8.0が発売されるのは1年以上先の話です。現状のFF14に改善の兆しは見えませんね。
まとめ
FF14でゲーム品質の低下やファン離れがおきていることの紹介でした。品質の低下しているゲームはプレイしたくありませんね。
株主総会での発言は重く、それぐらいFF14の現状が酷いということです。