ASUSのタブレット端末ZenPad8.0Z380Mで、ロジクールK380BK Bluetooth ワイヤレス キーボードを使ってみました。
ロジクールK380BK Bluetooth ワイヤレス キーボード
ロジクールK380BK Bluetooth ワイヤレス キーボード
価格:4200円(税込)(2024年1月11日の価格)
K380はサイズもコンパクトですし、それほど重くないので持ち運ぶことができます。家の中の色々な場所で使えて、出先でもキーボードから入力作業を行うことが可能です。
キーピッチは少し狭い感じです。ノートパソコンに慣れている人は違和感がないと思います。
丸いキーなのですが、普通のキーボードと遜色なく使えました。キーの音も静かですし、快適に使えて満足のいく商品ですね。
ファンクションキーが独自仕様となっているので、F7を使ってカタカナ変換したり、F10を使ってアルファベット変換ができません。PCの場合はオプションソフトをダウンロードして普通のファンクションキーとして使うことも可能です。
bluetoothペアリングのやり方
K380を開封したら、キーボード裏面の黄色いタグを引っ張ります。これを外すことで電源が入ります。キーボード横に電源ボタンが付いていて、上側がONとなります(最初はONになっていました)。次にキーボードの左上の黄色のペアリングボタン1を3秒ほど長押しします。
ZenPadのシステム設定からBluetoothの項目をタップします。Bluetoothの設定画面でBluetoothがONになっているか確認してください。OFFになっていたらONに変更します。
使用可能なデバイスにKeyboard K380と出てくるので、タップすると6桁の数字のペア設定コードが表示されます。この6桁の数字をK380で入力しenterキーを押せばペアリング完了です。
これでBluetooth接続ができたので、K380が使えるようになりました。(端末によってはペアリングのやり方が異なるかもしれません)
まとめ
Bluetooth接続のワイヤレスキーボードK380のBluetoothのペアリングのやり方を紹介しました。
タブレット端末でキーボードが使えるようになり、文字入力がとても楽にできますよ。
⇒K380で日本語入力ができない問題の解決方法