Windows10PCを自作した時に購入したおすすめのSSDを紹介しますね。
Crucial MX500 CT500MX500SSD1/JP
Crucial製の500GBのSSDを購入しました。500GBの容量で1万円を切る価格になっています(2019年4月29日時点の価格)。SSDの容量が増えてきて、価格も手ごろとなり導入しやすくなりましたね。
CドライブをSSDにすることで、Windows10の立ち上げが一瞬で終わります。古いPCでもハードディスクをSSDに変更すると、スピードの違いを実感できますよ。
SSDの耐久性を心配される方もいると思います。別のPCで5年間SSDを使い続けましたが、全く問題ありませんでした。
SSDをPCに取り付け
最近のPCケースにはSSDを取り付ける場所が用意されていますね。私のPCケースCorsairのCarbide 275Qには、マザーボードの裏側に2カ所の2.5インチシャドウベイが用意されていました。
専用のブラケットを取り外して、SSDを乗せて裏側から4カ所ミリネジで取り付けます。ミリネジはPCケースに付属していたものを使いました。
2.5インチシャドウベイがない場合は、3.5インチベイに変換マウンタを取り付ける方法がありますね。
SSDにSATAケーブルとSATA電源ケーブルを接続します。SATAケーブルは付属していないので、あらかじめ準備する必要がありますね。
SATAケーブルの反対側をマザーボードに接続します。Cドライブ用なので、SATAポートの番号が1番の所につなぎました。
マザーボードのSATAポート1番と2番の向きが横向きになっていました。
取り付け自体は難しくなく、簡単に行えます。Windows10の新規インストールも順調に行えましたよ。
一応注意点として500GBという表示ですが、実際に使えるのは465.75GBでした。『フォーマットその他の目的に使用され…』とパッケージに記載されていますよ。
それでもWindows10をインストールしても400GB以上空きがあるので十分な容量です。
まとめ
Crucial製の500GBのSSDを購入したので紹介しました。Windows10の起動がとても早く、快適な動作で安定しています。
SSDの価格が下がってきて、導入しやすくなっていますね。PS4用に使うのも良いとおもいます。