ファイナルファンタジーXIVの青魔道士の情報をまとめました。青魔道士はパッチ4.5「英雄への鎮魂歌」で追加されるリミテッドジョブとして登場します。
青魔道士とは
モンスターの技をラーニングで覚えて、青魔法として使えるリミテッドジョブです。対応するクラスはなしで、レベル1からスタートします。青魔道士のジョブクエストも実装されますね。
パッチ4.5の時点のレベルキャップは50までとなっています。レベルキャップは今後のパッチで順次開放されていきますよ。
装備やロールアクションは遠隔魔法DPSと同じです。レベル50の装備を集めておけば良いのでしょうか。
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青魔道士になるには
ファイターソーサラーのレベル50必要
2.0メインクエストコンプリートが必要
2.0権利のみでOK
2.0メインクエストのクリアと1つのクラスをレベル50にする必要があるので、新規の人はすぐには遊べないようになっています。フリートライアルでも触ることはできませんね。
リミテッドジョブ
リミテッドジョブとは、コツコツとソロで楽しむ育成型のジョブです。パーティコンテンツには向かないようになっています。
青魔道士専用コンテンツ「マスクカーニバル」はソロで挑むことになります。青魔道士は主にソロ用のコンテンツですね。
青魔道士の青魔法は強力なものが多くソレアリキになってしまうので、ソロ向けにデザインされています。
突入できないコンテンツ
マッチングを利用したコンテンツ参加申請
コンテンツルーレット
PvPコンテンツ
ディープダンジョン
青魔道士はコンテンツファインダーが使えないようですね。レベルキャップ50なので、最新のコンテンツにも参加できません。
レベリング
フィールドでモンスターを倒すのが青魔道士のレベリングに適しているようです。青魔道士は計算値が特殊になっていて、フィールドモンスターからたくさん経験値がもらえますよ。
また、パーティを組めばコンテンツに突入することができます。
マスクカーニバル
マスクカーニバルは、レベル50になった青魔道士専用のコンテンツです。ウルダハに新しい闘技場がオープンしたようですね。
マスクカーニバルには25ステージ用意されていて、そこで戦うモンスターを倒すというコンテンツです。
モンスターには弱点属性が設定されていて、青魔法でその弱点属性を攻撃するというバトルになります。ファイナルファンタジーXIVで属性は消去されましたが、青魔法には属性があるみたいです。
各ステージでは1~3ラウンドのバトルが行われます。ステージによって有効な青魔法がちがってくるので、工夫をして勝利していきます。
ラーニング
モンスターの技を見てから倒すと”まれに”ラーニングすることができます。この時、モンスターの技を受ける必要はありません。
まれになのでなかなか覚えることができないようです。作っているのがアートマの開発者と同じなので、アートマ同様なかなかラーニングできないと思っていいでしょう。
パッチ4.5から拡張まで期間が空くので、青魔道士で遊んでいてくださいということだとおもいます。
青魔法
青魔法はレベルアップでは覚えません。ラーニングやクエスト報酬などで修得できます。MPを消費して発動し、強力な青魔法ほど消費MPがはげしくなります。
実装時点で覚えられる青魔法は49個です。49個覚えてもホットバーが足りないので、24個まで選択して使用可能です。
手帳を見ると、どこで覚えるかヒントが書かれています。どのモンスターからラーニングするのか探す必要がありますよ。
青魔法の一例
針千本、臭い息、エラプション、マイティガード、アクアブレス、デス、死の宣告などが例として紹介されました。
エラプションはイフリートからラーニングすると思われます。ノーマル、真、極など難易度によって確率の上下は多少はあるみたいです。
他にもシヴァからラーニングできることも分かっています。青魔道士はソロ向けコンテンツなのに、シヴァやイフリートなどパーティ必須のコンテンツでラーニングしなければいけません。この矛盾は問題になりそうです。
マイティガードはタンクリミットブレイクレベル2に使用していました。青魔法で使うので、リミットブレイクの方の名前を変更したそうですよ。
まとめ
ファイナルファンタジーXIVのパッチ4.5で登場する青魔道士について紹介しました。リミテッドジョブというソロ向けのコンテンツというデザインになっていますね。