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【FF14】禁断の地エウレカの仕様や報酬などを紹介します

2月10日に行われたファイナルファンタジーXIV(FF14)の第42回プロデューサーレターライブで気になったところを、かいつまんで紹介します。

1月30日の緊急メンテナンスについて

冒頭パッチ4.2公開当日の緊急メンテナンスについて、語られていました。謝罪という言葉はありましたが、謝罪の言葉はなかったように感じました。

クエストインスタントバトルの混雑でストーリーを進めることができない事態が再び起こってしまいましたね。いろいろ言い訳を並べておられましたが、パッチ4.0のラウバーンから何も改善されていません。思い返せば新生直後にも似たような混雑がありました。

クエストインスタントバトルの混雑は、構造的欠陥を抱えているのでしょう。大規模な人数でプレイするゲームですが、インスタントエリアに移動できる人数が限られていますよね。

ゲーム内で叫んでも何も解決しないので、抗議の意思はきちんと示したいですね。

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スマホアプリについて

パッチ4.3までに実装する予定で、次回かその次のプロデューサーレターライブで実機紹介をしたいそうです。どんなことができて、どう使うのかを紹介する予定です。

この話しぶりだともう少し先になりそうで、4月ごろの実装でしょうか。ゲームと連動するので、慎重にテストしているみたいですね。いままで何度も実装を延期しているので、ようやく形になってきたのでしょうか。

禁断の地エウレカ:アネモス編

禁断の地エウレカは属性が乱れた特殊なフィールド、探索とエウレカウェポンの強化が目的です。最大144人まで入れるフィールドで、コンテンツ内でパーティを組んだり解散することができる。

キャラクターの成長
コンテンツ内ではエレメンタルレベルという独自のレベルが新たに設定されます。エレメンタルレベル1からスタートしレベル20でレベルキャップとなります。今後のパッチでレベルキャップが解放される予定です。エレメンタルレベルは保存されて、前回の続きから参加できるとのことです。

エレメンタル経験値でエレメンタルレベルが上昇します。ソロで挑戦することも可能。エウレカポーションというコンテンツ専用回復薬が紹介されました。

マギアボードと呼ばれるものに魔晶石を組み込みことで、属性を強化できる。属性強化で与ダメージ強化や被ダメージの軽減が可能となる。モンスターに属性が設定されていて、自身の属性との相性が重要となります。

マギアボードは回転させることで、強化属性を変更することができる。マギアボードの回転には回数制限があり、時間経過や拠点にもどることで回数が回復する。

デスペナルティ
エレメンタルレベル6以上で戦闘不能になると、エレメンタル経験値が減少する。レイズなどで蘇生してもらうとデスペナルティは発生しない。

エレメンタルレベル11以上の場合は、エレメンタルレベルがダウンすることもあります。

ファイナルファンタジーXIVは恐怖感がないのでデスペナルティを導入することにしたと、吉田P/Dがおっしゃられました。失敗した時のギスギスする恐怖感は物凄くあるとおもいますよ。

フィールドは広く感じました。探索が完了するまではマウントに乗れないみたいです。またノートリアルモンスターが出現することもあります。

エウレカ内でプレイヤーサーチができるみたいですね。パーティ希望の意思表示を出すことができます。

報酬
エウレカウェポン(武器防具)
モンスターがドロップする乱属性クリスタルをゲロルトにわたすと強化してくれます。最終段階の強化にはノートリアルモンスターのドロップアイテムが必要。

ジョブ専用装備のエフェクト付き武器や染色可能防具が入手できる。他にも見た目装備が報酬にあるようで、FF11のスコピオハーネスが紹介されていました。

過去のゾディアックウェポンやアニマウェポンなどから考えると、武器を強化するのにものすごい時間と労力がかかることが予想されます。

まとめ

ファイナルファンタジーXIV(FF14)の第42回プロデューサーレターライブから、気になる情報を紹介しました。

禁断の地エウレカは新しい時間稼ぎコンテンツとなりそうです。

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